アマミウラナミシジミ Nacaduba kurava Moore, 1858とは? わかりやすく解説

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アマミウラナミシジミ Nacaduba kurava Moore, 1858

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 03:03 UTC 版)

ウラナミシジミ」の記事における「アマミウラナミシジミ Nacaduba kurava Moore, 1858」の解説

前翅長は15mmほど。オスの翅の表側一様に暗い紫色をしている。メスの翅は褐色で、翅の中央部に青い部分があるが、オスよりも明る青色をしている。幼虫ヤブコウジ科モクタチバナなどを食草とする。九州南部から南西諸島東南アジアにかけて分布する

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