アブラザメとは? わかりやすく解説

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あぶら‐ざめ【油×鮫】

読み方:あぶらざめ

アブラツノザメの別名。

エドアブラザメの別名。

フトツノザメの別名。


アブラツノザメ

学名Squalus acanthias 英名:Spiny dogfish
地方名:アブラザメ、ムキザメ 
脊椎動物門軟骨魚綱ツノザメ目ツノザメ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
著作権尼岡 邦夫

特徴
第1背びれ、第2背びれ前につよいトゲがある。尻びれがない。尾びれ下葉小さい。体は黒灰色で小白点が散在する卵胎生で、10数尾の子生む妊娠期間1822ヶ月で、サメ類中もっとも長い。底曳き(そこびき)や延縄はえなわ)で漁獲され肝臓から肝油をとるのに利用される。肉は練製品原料などになる。産業的重要種。

分布:全世界寒帯温帯海域 大きさ:1.5m
漁法:底曳き(そこびき)、延縄はえなわ 食べ方:練製品原料乾物肝油

油鮫

読み方:アブラザメ(aburazame)

海水魚



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