アジゾンアブドゥルカディルとは? わかりやすく解説

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アジゾン・アブドゥル・カディル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/23 03:55 UTC 版)

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アジゾン・アブドゥル・カディル
名前
本名 アジゾン・ビン・アブドゥル・カディル
Azizon bin Abdul Kadir
ラテン文字 Azizon Abdul Kadir
基本情報
国籍 マレーシア
生年月日 (1980-06-10) 1980年6月10日(40歳)
出身地 イポー
身長 180cm
選手情報
ポジション GK
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2002-2004 ムラカ・ユナイテッドSA 38 (0)
2004-2007 ヌグリ・スンビランFA 68 (0)
2007-2009 クアラ・ムダ・ナザFC 46 (0)
2008 サラワクFA(loan) 9 (0)
2010-2011 サバFA 26 (0)
2012-2013 クアラルンプールFA 38 (0)
2014 PDRM FA 7 (0)
2015 ペラFA 12 (0)
2016 プルリスFA 0 (0)
代表歴
2004-2015  マレーシア 15 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

アジゾン・アブドゥル・カディルマレー語: Azizon Abdul Kadir1980年6月10日 - )は、マレーシアの元サッカー選手。元マレーシア代表。現役時代のポジションはゴールキーパー

クラブ歴

2002年にムラカ・ユナイテッドSAに加入。2005シーズンはヌグリ・スンビランFAに移籍し、マレーシア・スーパーリーグへの昇格の一助となった。更に2005-06シーズンはスーパーリーグを制した。また、クアラ・ムダ・ナザFCに移籍後もマレーシア・プレミアリーグ制覇に貢献している。2012年から2013年にかけてはクアラルンプールFAに在籍、2014年にはPDRM FAに移籍し同クラブのプレミアリーグ制覇に貢献した。

代表歴

2004年10月13日に行われた2006 FIFAワールドカップ・アジア予選香港代表戦で代表初出場を果たした。また、2004 タイガーカップではモハマド・シャムスリ・ムスタファの控えとして招集された。

AFCアジアカップ2007では怪我によってシャムスリが欠場すると正GKの座を掴む機会を得た。しかしながら、グループステージの3戦で12失点しチームは全敗で敗退した。このため、その後2014年9月14日のインドネシア代表との親善試合に挑むマレーシア代表としてダラー・サラー監督に招集されるまで招集されなかった[1]。この試合で彼は先発出場したものの、2-0で敗れた[2]

参考文献

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