アイヒスフェルディア_(小惑星)とは? わかりやすく解説

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アイヒスフェルディア (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/04 06:48 UTC 版)

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アイヒスフェルディア
442 Eichsfeldia
仮符号・別名 1899 EE
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1899年2月15日
発見者 マックス・ヴォルフ
アルノルト・シュヴァスマン
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 2.345 AU
近日点距離 (q) 2.176 AU
遠日点距離 (Q) 2.514 AU
離心率 (e) 0.072
公転周期 (P) 3.59
軌道傾斜角 (i) 6.06
近日点引数 (ω) 84.87 度
昇交点黄経 (Ω) 135.01 度
平均近点角 (M) 82.87 度
物理的性質
直径 66.73 km
自転周期 11.871 時間
スペクトル分類 C / Ch
絶対等級 (H) 10.03
アルベド(反射能) 0.0386
色指数 (B-V) 0.692
色指数 (U-B) 0.331
Template (ノート 解説) ■Project

アイヒスフェルディア[1] (442 Eichsfeldia) は小惑星帯に位置するC型小惑星ベスタ族と同じような軌道を回っているが、スペクトルからいってそのメンバーではないと考えられる。

マックス・ヴォルフとアルノルト・シュヴァスマンがハイデルベルクケーニッヒシュトゥール天文台で発見した。ドイツの都市アイヒスフェルトに因んで名づけられた。

出典

  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2 (Excel)”. 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

外部リンク


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