アイススケートコント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/08 22:40 UTC 版)
「8時だョ!全員集合のコント」の記事における「アイススケートコント」の解説
第304回「ドリフの氷上大混戦」(1976年1月24日、市原市民会館)と第400回「ドリフのこれがホリディオンアイスだ」(1977年12月3日、船橋ヘルスセンター)で登場。 ステージ上に本物のスケートリンクを作り、その上をプロのスケーターが華麗に滑った後、ドリフのメンバーも滑り、転んで失敗を連続するというコントであった。 しかし、リンクは水平に出来ているため客席からリンクは見えず、客側からすると、何が起こっているのかが分かりずらかった、その為あまりコントのウケは良くなかった。 2001年発売の、双葉社『8時だョ!全員集合の作り方』で、美術デザインの山田満郎は、「もうちょっと工夫すればよかった」と後悔していた。
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