わりだし

デジタル大辞泉

わり‐だし【割（り）出し】

読み方：わりだし

１ 割り出すこと。「原価の—を急ぐ」

２ 結論を出すこと。「犯人の—に全力を注ぐ」

３ 裁縫で、ある部分の寸法から他の部分の寸法を算出すること。

４ 相撲のきまり手の一。片手でまわしを引き、他方の手で相手の二の腕をつかんで上に押し上げて土俵外に出す技。

日本語活用形辞書

割出し、割り出し

読み方：わりだし

サ行五段活用の動詞「割出す」「割り出す」の連用形である「割出し」「割り出し」、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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