わきざし

デジタル大辞泉

わき‐ざし【脇差／脇指】

読み方：わきざし

１ 武士が腰に差す大小2刀のうち、小刀の称。

２ 腰刀。

３ 近世、町民などが道中のときに護身用に腰に差した刀。武士の大刀と小刀の中間の長さ。道中差し。

４ ⇒腰挿し2

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わきざし

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 13:00 UTC 版)

名詞

わきざし【脇差、脇指】

1. 武士が腰に差す小刀。
2. 腰刀。守り刀。
3. 道中差し。
4. 腰差し。