牧谿とは? わかりやすく解説

もっけい 【牧谿】

中国南宋末の画僧法名法常。四川出身杭州西湖六通寺の開山。独特の技法による高い精神性を示す墨画で有名。題材も豊富で評価されたが、古法合わないとして軽視する人もいた。日本水墨画影響与えた大徳寺の「観音図」三幅など有名。元の至元年中一二八〇~九四)没。生年不明




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