もうはまだなりまだはもうなりとは? わかりやすく解説

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もうは未(ま)だなり、未(ま)だはもうなり

読み方:もうはまだなりまだはもうなり

相場格言の一。株式相場米相場などで、もうここが底値高値かと思うとさらなる下落上昇があり、まだ動くだろうと思うとすでに限度達している。予想しづらいこと、予想どおりに事が運ばないこと、運の悪いことなどのたとえ。


もうはまだなりまだはもうなり

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 00:42 UTC 版)

成句

もうはまだなりまだはもうなり

  1. 相場などで用いられる格言で、もう相場天井や底にあると思って売りや買いに転じたとしても、まださらに一段の上げや下げ生ずるものであるし、まだ上がり続ける、下がり続けると思っても、もう売り時買い時であるというように、相場勢いで対応してはいけないし、かといって状況によっては果断判断求められるように臨機応変さが求められるということ


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