もういちど愛して
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/06 16:58 UTC 版)
| もういちど愛して | |
|---|---|
| Doucement les basses | |
| 監督 | ジャック・ドレー |
| 脚本 | ジャック・ドレー パスカル・ジャルダン |
| 出演者 | アラン・ドロン |
| 音楽 | クロード・ボリング |
| 製作会社 | パラマウント映画 アデル・フィルム Meduza Distributione |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 85分 |
| 製作国 | |
| 言語 | フランス語 |
『もういちど愛して』(Doucement les basses)は、1971年のフランスの映画。出演はアラン・ドロンやナタリー・ドロンなど。
フランスでは初公開時、1,009,536人の観客動員を記録した[1]。
ストーリー
妻のリタを事故で亡くしたシモンは、ブルターニュの小さな町で神父となって慎ましい生活を送っていた。
ある日、彼の前に酒場の店主であるフランシスコという男が現れ、突然「あなたの妻と結婚した」と言い出す。シモンは仰天するが、実はリタは死んでおらず、事故に見せかけてシモンの前から姿を消していたのだった。
キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| NET版 | ||
| シモン・メデュー神父 | アラン・ドロン | 野沢那智 |
| 司教 | ポール・ムーリス | 中村正 |
| リタ | ナタリー・ドロン | 平井道子 |
| 助手 | ポール・ブレボワ | |
| ミッキー | アンドレ・ボレ | 相模太郎 |
| フランシスコ | ジュリアン・ギオマール | 大塚周夫 |
| 准将 | セルジュ・ダウリ | |
| 憲兵 | カルロ・ネル | |
| 司教総代理 | フィリップ・カステリ | |
| 終身助祭 | ジョルジュ・アス | |
| 運転手 | マーク・コービー | |
| 不明 その他 |
— | 増岡弘 峰恵研 徳丸完 |
| 日本語版スタッフ | ||
| 演出 | 山田悦司 | |
| 翻訳 | 進藤光太 | |
| 効果 | ||
| 調整 | ||
| 制作 | ニュージャパンフィルム | |
| 解説 | 児玉清 | |
| 初回放送 | 1976年2月21日 『土曜映画劇場』 |
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出典
外部リンク
固有名詞の分類
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