め_(さユりのアルバム)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > め_(さユりのアルバム)の意味・解説 

め (さユりのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/16 13:22 UTC 版)

『め』
さユりカバー・アルバム
リリース
ジャンル J-POPアニメソングロック
時間
レーベル アリオラジャパン
さユり アルバム 年表
ミカヅキの航海
2017年

(2020年)
酸欠少女
2022年
テンプレートを表示
映像外部リンク
「め」トレーラー - YouTube

』は、日本シンガーソングライターさユりセルフカバーアルバム2020年6月3日アリオラジャパンより発売された。

概要

初のセルフカバー・アルバム。収録曲すべてを弾き語りでカバーした新録音源となっている。

当初は3月18日に発売予定だったが、新型コロナウィルスの影響を受け、4月22日、6月3日と2度の延期となった。

メジャー・デビュー以前から歌われ、初めて音源化された「夜明けの詩」を筆頭に、デビューシングル「ミカヅキ」から、『ミカヅキの航海』収録の人気曲、最新シングル[注 1]航海の唄」まで収録されている。

タイトルの「め」には、今まで世に出した楽曲の「芽」となる原点、"それでも"の先に咲く花になる「芽」、さユりの作品を目の当たりにする多くの方々の「目」、"それでも"の先を見据える「目」、固有のものを愛おしく思う「愛」など、多くの意味が込められている[1]

CDは、通常盤、初回生産限定盤の2形態。
通常盤には初回限定特典として、watabokuによるイラストオリジナルステッカーが、3種の中から1種ランダムで封入される[2][3]

初回生産限定盤では、ジャケットが「目」を開いたイラストとなっている。
付属のDVDには「Suicaペンギン広場」にて開催された弾き語りライブ映像と、ノンマイクで弾き語った「夜明けの詩」ライブ映像が収録されている。
また特典として、ステッカーのランダム封入に加え、watabokuによるこれまでのさユりのストーリーを鉛筆画で表現した[注 2]、描き下ろし絵巻ジャバラブックレット付きの豪華くるみ三方背BOXが付属する[2][3]

収録内容

CD(2形態共通)

特筆がない限り、作詞・作曲・編曲:さユり

# タイトル 作詞・作曲 時間
1. 「夜明けの詩」  
2. ミカヅキ  
3. 平行線  
4. アノニマス  
5. フラレガイガール 野田洋次郎
6. 「それは小さな光のような」 梶浦由記
7. 「birthday song」  
8. 航海の唄  
9. 「オッドアイ」  
10. 「蜂と見世物」(はちとサーカス)  
11. 「るーららるーらーるららるーらー」  
12. 月と花束  
13. 「来世で会おう」  
14. レイメイ(さユり×MY FIRST STORY) 作詞:さユり・Hiro
作曲:さユり・Sho
15. 「十億年」  
合計時間:

DVD(初回生産限定盤)

  • 2017年5月19日(金) 新宿駅新南口改札外「Suicaペンギン広場」 2000人集結 伝説の弾き語りライブ映像
  1. フラレガイガール
  2. birthday song
  3. 十億年
  4. ミカヅキ
  • 2017年11月24日(金) TOKYO DOME CITY HALLワンマンライブ「夜明けの詩」弾き語りノンマイクライブ映像

脚注

注釈

  1. ^ 当初発売予定日だった3月18日まで。
  2. ^ アートディレクター:大井佳名子(THINKR

出典

外部リンク

  • さユりによるライナーノーツのポスト



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  め_(さユりのアルバム)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「め_(さユりのアルバム)」の関連用語

1
18% |||||

め_(さユりのアルバム)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



め_(さユりのアルバム)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのめ (さユりのアルバム) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS