むな

デジタル大辞泉

むな【棟】

読み方：むな

［語素］多く名詞の上に付いて「むね（棟）」の意を表す。「—木」「—札」

むな【^▽空／^▽虚】

読み方：むな

［語素］名詞の上に付いて、何もない、空虚である、の意を表す。「—手」「—言(むなごと)」

むな【胸】

読み方：むな

［語素］他の語の上に付いて「むね（胸）」の意を表す。「—板」「—先」「—苦しい」

Weblio日本語例文用例辞書

「むな」の例文・使い方・用例・文例

• むなしい試み
• 彼はきょうもまたむなしい1日を送った
• 彼の急死は彼女の生活に大きなむなしさを残した
• 子どもの数が減ったため，村はやむなく分校を廃校にした
• 人生はむなしい
• ジョージがそんな難しい本を読むなんて
• 彼はやむなく辞職しなければならなかった
• 君たちのけんかに私を巻き込むな
• 他人のことに首を突っ込むな
• 彼女の謝罪はむなしく聞こえた
• 彼は名声など幻のようにむなしいものだと悟った
• むなしい望み
• 労を惜しむな
• 彼女に皿洗いを頼むなんて公平でないね
• 要するに彼はまだ富のむなしさに気づいていないのだ
• あなたが望むならまた会いに来ましょう
• 医者に酒を飲むなと言われた
• あなたが望むなら肉のかわりに魚を食べてもいいですよ
• すぐ薬を飲むな