みょうていもんどうとは? わかりやすく解説

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みょうていもんどう〔メウテイモンダフ〕【妙貞問答】

読み方:みょうていもんどう

江戸初期キリシタン教理書。3巻ハビアン著。慶長10年1605成立。妙秀・幽貞という二人尼僧対話形式で、神道・儒教仏教批判しキリスト教の教理説く


みょうていもんどう 【妙貞問答】

キリシタンハビアンが、京都著した仏教一二宗)・儒教朱子学)・神道唯一神道)などを論破した三巻の書。浄土宗の妙秀とキリシタンの幽貞の両尼が問答をする形をとっている。→ ハビアン



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