妙超とは? わかりやすく解説

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みょうちょう 【妙超】

鎌倉時代臨済宗僧。大徳寺派始祖。宗峰とも。播磨紀氏出身一一歳で書写山円教寺入り天台学び、のち鎌倉万寿寺で禅を学ぶ。赤松則村彼のために京都紫野建てた小院が、のちに大徳寺になった花園上皇後醍醐天皇帰依を受け、それぞれ興禅大灯・高照正灯の国師号贈られた。語録あり。(一二八二~一三三七


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