みゃくらくまくとは? わかりやすく解説

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みゃくらく‐まく【脈絡膜】

読み方:みゃくらくまく

眼球壁を構成する薄膜の一。網膜強膜との間にある。血管メラニン色素富み眼球栄養つかさどり瞳孔以外からの光を妨げて眼球内の暗さ一定にしている。


脈絡膜

【仮名】みゃくらくまく
原文choroid

眼球壁の中間層の一部構成する薄い層状組織で、強膜眼球外側の層)と網膜眼球内部後方位置する神経組織の層)の間に位置している。脈絡膜には血管豊富に通っており、眼球への酸素栄養運搬はこれらの血管を介して行われている。


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