みたま慰の舞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/06 15:02 UTC 版)
香淳皇后が1937年に靖國神社祭神の鎮魂の為に詠んだ御歌「やすらかに眠れとぞ思ふきみのため 命ささげしますらをのとも」に、1951年に多忠朝が作曲作舞した巫女舞。一人舞・二人舞・四人舞とがあり、曲と舞が異なっている。各地の護国神社では鎮座地の少女が巫女として舞う場合もある。
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