までのこうじ のぶふさとは? わかりやすく解説

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万里小路宣房

読み方:までのこうじ のぶふさ

鎌倉後期南北朝時代公卿正嘉2年(1258)生。万里小路資通の子藤房の父。初名は通俊。後醍醐天皇即位後、親政補佐した正中の変の際は鎌倉に赴き天皇告文伝えて事件落着させ、その功により、従一位大納言に至る。のち79才で出家した吉田定房北畠親房と共に、「後の三房」と称せられた。日記万一記』がある。歿年不詳



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