まつかさ餅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/08 00:45 UTC 版)
元禄年間(1688年 - 1703年)創業の長新が製造する和菓子。黒糖の餡を櫛田川流域の米を使った餅でくるみ、表面に無着色のもち米をまぶし、蒸して作る。松かさ(まつぼっくり)に形が似ていることから、その名がある。いがもちの一種である。
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