ほうせんか・ぱん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/15 14:28 UTC 版)
『別冊少女コミック』1974年8月号掲載。 それは夏休みも近い、定期試験直前の教室での出来事。埴科緑(はにしな みどり)の友人、 美濃まや(みの まや)は耳にダイヤモンドのピアスをするべく、自分の持ち物をクラスメートに向けて競売にかけだした。驚いたことに、まやは緑が密かに憧れている多治見秋生(たじみ あきお)に対しても、自分あてのラブレターを売りに出していた。まやの行為に激怒した緑は、試験どころではなくなってしまい、まやのワンピースを3万円で購入し、焼き捨てようとする。
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