物活論とは? わかりやすく解説

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ぶっかつろん 【物活論】

hylozoism英)物質本質的に活力生命力をもつと見、それらの根源を魂と見ていく世界観一つ原始宗教アニミズムも、この一種一七世紀にカドワース(英プラトン学派)が初めてこの語を使用したカントはこれを自然哲学理に矛盾する批判した物質それ自体生命をもつとする立場イオニア哲学)と、世界精神有機的部分考え立場ストア派)とがある。


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