ふじたゆうこくとは? わかりやすく解説

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ふじた‐ゆうこく〔ふぢたイウコク〕【藤田幽谷】

読み方:ふじたゆうこく

[1774〜1826]江戸後期儒学者水戸藩士。名は一正通称次郎左衛門立原翠軒学び、「大日本史編集加わり彰考館総裁となった門下尊王攘夷派志士多く出た。著「正名論」「勧農或問」など。


ふじたゆうこく 【藤田幽谷】

江戸後期儒学者東湖の父。名は一正水戸古着商二男立原翠軒学び一八歳で『正名論』を著し水戸学立場確立したが、のちに翠軒と対立した彰考館総裁。著『修史始末』他。(一七七四一八二六)


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