ふくしねんきんとは? わかりやすく解説

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ふくし‐ねんきん【福祉年金】

読み方:ふくしねんきん

昭和34年1959)に国民年金法制定された際に設けられ無拠出制の国民年金所得一定額以下であることを条件として、高齢者障害者配偶者死別した母子家庭などを対象に、保険料徴収せず国庫負担年金給付するもので、老齢福祉年金障害福祉年金・母子福祉年金・準母子福祉年金があった。昭和61年1986)の法改正により、障害福祉年金は障害基礎年金母子福祉年金・準母子福祉年金遺族基礎年金切り替えられた。





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