ひとりぼっちの歌とは? わかりやすく解説

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ひとりぼっちの歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 02:10 UTC 版)

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みんなのうた
ひとりぼっちの歌
歌手 クニ河内
作詞者 クニ河内
作曲者 クニ河内
映像 アニメーション
映像制作者 ひこねのりお
初放送月 1984年6月-7月
再放送月 1985年6月-7月
1986年8月-9月
1988年4月-5月
2018年6月-7月
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ひとりぼっちの歌」(ひとりぼっちのうた)は、1984年6月-7月にNHKの『みんなのうた』で放送された楽曲である。作詞・作曲・歌:クニ河内、アニメーション:ひこねのりお

概要

せっかく歌を作ったのに、その歌を一番に歌って聞かせてあげたい相手はいない。なぜならその友(あるいは恋人?)とはずっと前に喧嘩別れしてしまったから…という、友達のいない淋しさと悲哀をコミカルにうたった歌詞である。

歌唱は番組6回目の登場となるクニ河内が担当しており、2021年現在本曲が番組最後の出演となっている。

映像はひこねのりおによる4作品目のアニメーションであり、映像ではギターを背負ったゴリラが友を探すようにして原っぱを歩き回るが、見つからないままに日が暮れて夜になり、やがて朝になる様子が描かれている

キングレコードやアポロン音楽工業から発売された「みんなのうた」関連CDに収録されており、いずれもクニ河内本人の歌唱によるものが収録されている。

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