はきだす

デジタル大辞泉

はき‐だ・す【吐（き）出す】

読み方：はきだす

［動サ五（四）］

１ 口の中や胃の中のものを吐いて外へ出す。「つばを—・す」

２ 内にたまったものを外へ出す。「煙突から煙を—・す」

３ 蓄えておいた金品を支出する。「有り金を残らず—・す」

４ 思っていることや隠していることを全部しゃべる。「うらみつらみを—・す」

はき‐だ・す【掃（き）出す】

読み方：はきだす

［動サ五（四）］ごみなどを掃いて外へ出す。「ごみを—・す」

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はきだす（吐き出す）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/04/18 00:16 UTC 版)

「ポケットモンスターの技一覧 (は-わ)」の記事における「はきだす（吐き出す）」の解説

ノーマルタイプの特殊技。事前に「たくわえる」を使っていない場合は失敗し、その回数に応じて威力が上がる。『第四世代』からは「たくわえる」によって上がった「ぼうぎょ」「とくぼう」は元に戻る。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

はきだす

出典:『Wiktionary』 (2021/09/11 08:54 UTC 版)

動詞・吐

はきだす【吐（き）出す】

1. 口や胃の中に入れたものを外へ出す。
2. 中に溜まったものを外へ出す。
3. 心の中にあることを全て話す。
4. 蓄えてあった金品を支出する。

活用

動詞・掃

はきだす【掃（き）出す】

1. ごみや塵を掃いて外へ出す。

活用