のたればとは? わかりやすく解説

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のたれ‐ば【湾刃】

読み方:のたれば

日本刀刃文の一。波のうねるような曲線のもの。のたれ。


のたれば

【文語】ラ行四段活用動詞「のたる」の已然形である「のたれ」に、接続助詞「ば」が付いた形。

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湾れ刃(のたれば)

焼刃様子が、ゆったりとした波の寄せるように、山と山の間隔大きくとった刃文のこと。焼刀の振幅浅く乱れの幅が短いものを小湾れ刃、逆に湾れ幅が大きく長い場合大湾れ刃と称し、湾れの頭に小さな互の目を焼いたものを湾れ互の目刃等と称する


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