ねむりながしとは? わかりやすく解説

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ねむり‐ながし【眠り流し】

読み方:ねむりながし

睡魔を払う行事主として七夕(たなばた)行事として、水浴をしたり、形代(かたしろ)などを模型船や灯籠笹竹などにのせて川・海に送り流したりする。東北地方に盛んであるが、北陸九州などにもみられる。ねぶとながし。


ねむりながし 【眠り流し】

七夕行事造り船・灯籠・人形飾り竹などを海川に流す。睡魔を払うための行事で、おねんぶり・ねぶとながし、とも。基本的には「ねぶた」と同じ。→ ねぶた


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