なみあととは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > なみあとの意味・解説 

なみ‐あと【波跡】

読み方:なみあと

波が打ち寄せて浜辺などに残した跡。また、進み行く船の後方水面に残る跡。


なみあと

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/23 04:34 UTC 版)

なみあと
ペンネーム なみあと
誕生 埼玉県
職業 ライトノベル作家
言語 日本語
国籍 日本
活動期間 2015年 -
代表作 『宝石吐きのおんなのこ』
主な受賞歴
  • 第2回なろうコン大賞(現: ネット小説大賞)追加受賞
  • 第1回ノベルアップ+小説大賞ノベラ賞
デビュー作 『宝石吐きのおんなのこ』
ウィキポータル 文学
テンプレートを表示

なみあとは、日本のライトノベル作家である。

概要

埼玉県出身・在住[1]。親の仕事の関係上、幼少期から本が身近にある存在であったため、本好きだと話している[1]。好きな小説のジャンルとしてはミステリー小説やファンタジー小説などを挙げている[1]。中学生頃には既に執筆を行なっていたものの、その後も趣味の域を出なかったと話している[1]。自身がファンである小説家の講演会に参加したときに、サイン会で「ずっと好きでした、いつか作家になって会いに行きます」と伝えた際に「待ってます」と返されたことから小説家を目指し始めた[1]。第2回なろうコン大賞(現: ネット小説大賞)では『宝石吐きのおんなのこ』で拾い上げでの追加受賞を果たし、書籍化作家としてのデビューを果たした[1][2][3]。第1回ノベルアップ+小説大賞で『悪役令嬢(ところてん式)』でノベラ賞を受賞した[1][4]

作品一覧

脚注

  1. ^ a b c d e f g 独占インタビュー「ラノベの素」 なみあと先生『悪役令嬢(ところてん式)』”. ラノベニュースオンライン (2020年7月22日). 2021年9月10日閲覧。
  2. ^ 第2回受賞作品”. ネット小説大賞. 2021年9月10日閲覧。
  3. ^ エリュシオンノベルコンテスト(なろうコン)”. エリュシオンノベルコンテスト. 2021年9月10日閲覧。
  4. ^ 第1回ノベルアップ+小説大賞”. ノベルアップ+. 2021年9月10日閲覧。
  5. ^ 【特設サイトOPEN!!】『宝石吐きのおんなのこ~ちいさな宝石店のすこし不思議な日常~』”. ぽにきゃんBOOKS (2015年3月23日). 2021年9月10日閲覧。
  6. ^ うちの作家は推理ができない”. 二見書房. 2021年9月10日閲覧。
  7. ^ 悪役令嬢(ところてん式)”. HJノベルス. 2021年9月10日閲覧。

関連項目

外部リンク



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「なみあと」の関連用語

なみあとのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



なみあとのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのなみあと (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS