ななふしとは? わかりやすく解説

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なな‐ふし【七節/竹虫】

読み方:ななふし

ナナフシ目ナナフシ科昆虫体長7〜10センチ。体や脚は細長く、竹の似て緑色または褐色。翅(はね)はない。コナラ・クマイチゴなどの食べる。たけのふしむし。

ナナフシ目昆虫総称。体は植物の枝に色・形とも似て、翅は短いか、ない。しばしば単為生殖をし、不完全変態。卵は植物の種子を思わせる。ナナフシ・エダナナフシ・コノハムシなど。


ななふし

出典:『Wiktionary』 (2021/10/09 14:52 UTC 版)

名詞

ななふし七節竹節虫

  1. 昆虫綱ナナフシ目昆虫総称植物擬態することを得意とする。別名、たけのふしむし

関連語

  • ななふしもどき

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