ながすねひことは? わかりやすく解説

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ながすね‐ひこ【長髄彦】

読み方:ながすねひこ

日本神話上の人物。神武天皇東征のとき、反抗した大和国鳥見(とみ)の土豪金色(とび)が神武天皇の弓にとまり、その光で目がくらみ、饒速日命(にぎはやひのみこと)に討たれたという。登美能那賀須泥毘古(とみのながすねびこ)。


ながすねひこ 【長髄彦】

記紀説話族長神武天皇東征以前大和におり、神武戊午天皇の軍を孔舎衙坂さえぎり、この戦で五瀬命戦死したその後金色の霊佑け得た天皇の軍に邑で撃たれた。妹三炊屋媛は、饒速日命の妻となった伝える。

長脛彦

読み方:ながすねひこ

  1. 足の長い男のことをいふ。
  2. 足の長い男のこと。

分類 俗語

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