ながもの

デジタル大辞泉

なが‐もの【長物】

読み方：ながもの

長具足（長道具）のこと。

土木用語辞典

長物(ながもの)

鉄筋、鋼鈑、木材の長さは定尺ものとして一定の長さに加工されているが、必要上特に長く加工された材料を言う。また、一般に鋼矢板、形鋼などの長さの長い材料も長物という。

畳用語辞典

長物

読み方：ながもの
分類：製品

一枚の長さに切断していない畳表で、通常１０枚が１単位。

隠語大辞典

ながもの

1. 小刀ノコトヲ云フ。〔第二類　金銭器具物品之部・岡山県〕

分類 岡山県

永物

読み方：ながもの

1. 連中のこと。

分類 演劇

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。