ながおためかげとは? わかりやすく解説

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長尾為景

読み方:ながお ためかげ

越後国主府内城主。能景の次子博学多識にして和歌能くする。禅正少弼天文11年(1542)歿。

長尾為景(ながお ためかげ) ????~1536

六郎 弾正左衛門尉 信濃守 弾正少弼
◇父:長尾信濃守能景 室:長尾顕吉女 子:長尾晴景、景康?、景房?、景虎(上杉謙信)
 越後守護代長尾氏当主守護上杉房能に叛いてこれを討ち、その養子定実を傀儡とする。このことに怒った房能の兄関東管領上杉顕定の来攻を受け、一時佐渡逃げるが、後にこれも敗死させて越後実権を握る。越中攻略中、栴檀野の戦いにおいて、一向一揆衆の奇計かかって討死した。


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