とたん

デジタル大辞泉

トタン

《(ポルトガル)tutanaga（亜鉛の意）からか》「トタン板」に同じ。

と‐たん【塗炭】

読み方：とたん

泥にまみれ火に焼かれること。転じて、ひどい苦痛。きわめて辛い境遇。

「アゼン国の兄弟を、—の中に救わんと」〈竜渓・経国美談〉

と‐たん【途端】

読み方：とたん

あることが行われた、その瞬間。そのすぐあと。多く副詞的に用い、「に」を伴うこともある。「よそ見をした—転んだ」「飲むと—に人が変わる」

リフォーム用語集

トタン

亜鉛めっき鋼板のうち、主に建築資材として使われているものを指す。平板と波板があり、日本では波板が木造住宅の外壁として普及した。

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「とたん」の例文・使い方・用例・文例

• そのボクシングの試合が始まったとたんにチャンピオンはノックアウトされた
• 彼女が現れたとたんカメラマンが周りに群がった
• 私は彼女に会ったとたんに恋におちてしまった
• 彼女はその手紙を見たとたん泣き出した
• 赤ん坊はミルクを与えられたとたんに泣き止んだ
• 私たちが腰かけたとたん電話がなった
• 両親がドアを出たとたんに子どもたちはわいわい騒ぎはじめた
• 私が家に入ったとたんにどしゃぶりの雨が降り始めた
• とても晴れていたが、あなたが帰ってきたとたん、雨がまた降り出した。
• 由香は新任の英語の先生に紹介されたとたん、恋におちた。
• 僕は見たとたんに彼女だと分かった。
• 僕は見たとたんに彼女だと思った。
• 僕は見たとたんにメアリーだとわかった。
• 風が吹き込んだとたんにロウソクが消えた。
• 彼等は目があったとたんに恋におちいった。
• 彼女を見たとたんに、彼は真っ青になった。
• 彼女は自分の部屋に入ったとたん泣き出した。
• 彼女は自分の部屋に入ったとたんに泣きはじめた。
• 彼女は私を見たとたんに笑い出しました。
• 彼女はひとりきりになったとたん、その手紙をあけた。