ところミュージアム大三島とは? わかりやすく解説

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ところミュージアム大三島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/13 17:50 UTC 版)

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ところミュージアム大三島
TOKORO MUSEUM OMISHIMA
施設情報
専門分野 現代彫刻
収蔵作品数 約30点
来館者数 8,734人(平成23年度年間利用者数)[1]
管理運営 今治市
建物設計 山本英明・DEN住宅研究所[2]
延床面積 356.84㎡[1]
開館 2004年
所在地 794-1308
愛媛県今治市大三島町浦戸2362-3
位置 北緯34度12分54.1秒 東経132度57分7.1秒 / 北緯34.215028度 東経132.951972度 / 34.215028; 132.951972座標: 北緯34度12分54.1秒 東経132度57分7.1秒 / 北緯34.215028度 東経132.951972度 / 34.215028; 132.951972
アクセス 瀬戸内海交通(バス)「ところミュージアム」停留所で下車。
外部リンク https://www.city.imabari.ehime.jp/museum/tokoro/
プロジェクト:GLAM
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ところミュージアム大三島(ところミュージアムおおみしま)は、愛媛県今治市大三島にある現代彫刻の美術館である。

概要

実業家の所敦夫が寄付により2004年に開館した。現代彫刻を中心とした美術館であり、同じく大三島島内にある今治市岩田健母と子のミュージアムと共に今治市大三島美術館の別館となっている。本州四国連絡高速道路株式会社が運営するせとうち美術館ネットワークに参加している。

ジャコモ・マンズーや林範親、深井隆など国内外の彫刻家の作品およそ30点が展示してある。瀬戸内海に面しており、館内のオープンテラスでは瀬戸内海の島々など多島美を望むことも出来る。

利用案内

  • 開館時間 - 9:00~17:00
  • 休館日 - 月曜日(祝日時には翌日振替)・年末
  • 駐車場 - 5台(無料)

アクセス

  • 瀬戸内海交通「ところミュージアム」停留所
    • 瀬戸内海交通(肥海~宮浦港~宗方港線)で、宮浦港から約20分。

周辺

島内の主な美術館

脚注

  1. ^ a b 公共施設概要(pdf)[リンク切れ] - 今治市
  2. ^ 建設マップ 愛媛県 ところミュージアム大三島 - ARCHITECTURAL MAP、2013年6月18日閲覧。

参考文献

外部リンク




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