桃水とは? わかりやすく解説

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とうすい 【桃水】

江戸前期曹洞宗僧。名は雲溪、桃水(洞とも)は号。筑後福岡県柳川の人。摂津住んだが徳を慕う人々から逃れて乞食群れ入って生活し、また豪商援助拒み、自ら酢を作り売って暮らしたなど、奇行知られ乞食桃水と親しまれた。(一六一二~八三)


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