てんとくじとは? わかりやすく解説

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天徳寺 (てんとくじ)

下右田にあるお寺で、鎌倉幕府ができた時に全国1つずつ、国が栄え幕府が無事であるようにと祈って造らせたと言われています。また、今も残るイチョウの木はこの時に植えられたものだと言われています。当初は総受寺[そうじゅじ]と言いましたが、右田毛利[みぎたもうり]氏によって天徳寺に名前が変わってます。しかし、1870年脱退騒動だったいそうどう]によって焼けてしまいました

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