てんちゅうとは? わかりやすく解説

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てん‐ちゅう【天柱】

読み方:てんちゅう

中国の神話で、天を支えているという。世を支えている道義のたとえ。→地維(ちい)


てん‐ちゅう【天×誅】

読み方:てんちゅう

天の下す罰。天罰

天に代わって罰を与えること。天罰として人を殺すこと。「—を下す


でん‐ちゅう【殿中】

読み方:でんちゅう

古くは「てんちゅう」とも》御殿の中。また、将軍居所

江戸時代流行した木綿袖なし羽織胴服(どうぶく)。殿中羽織

江戸末期流行した男子用の編み笠一文字笠


てん‐ちゅう【転注】

読み方:てんちゅう

漢字六書(りくしょ)の一。ある漢字を、原義類似した他の意味転用すること。この場合音の変わることが多い。例えば、「音楽」の意の「楽(ガク)」の字を「ラク」と発音して「たのしい」の意に転用する類。


てんちゅう 【天柱】

天を支え大きなのことで、中国の伝説では、天は地の四方果てにある支えられ、地は天に結ばれた四本の維(太い綱)でぶらさげられている、とする。(転じて世を支え道義をもいう)

天柱 (てんちゅう)

門穴の外1寸3分で、後髪際
Bladder Meridian


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