天国から帰ってきた少年
別名:天国から帰った少年
英語:The Boy Who Came Back from Heaven
6歳で交通事故に遭い生死の境をさまよった少年アレックス・マラーキー(Alex Malarkey)が、臨死時に天国を旅し、後に生還するさま描いた著作。アレックスと父親ケビンの共著。
「天国から帰ってきた少年」は2010年に米国で刊行され大きな反響を呼び、大ベストセラーとなった、が、後にアレックスが、この話は作り話であり実体験ではなかったことを認めた。米国のHuffington Post(ハフィントンポスト)などが2015年1月にこれを報じている。
Huffington Postは、「天国から帰ってきた少年」が作り話だったと報じる際、書籍の原題(The Boy Who Came Back from Heaven)をもじって「The Boy Who Did Not Come Back From Heaven」という見出しを掲げた。
関連サイト:
The Boy Who Did Not Come Back From Heaven - TheHuffingtonPost.com
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