つより

デジタル大辞泉

つより【^▽強り】

読み方：つより

《動詞「つよる」の連用形から》頼りになるもの。頼り。

「母宮をだに動きなきさまにしおき奉りて、—にとおぼすになむありける」〈源・紅葉賀〉

日本語活用形辞書

強り

読み方：こわり、つより

【文語】ラ行四段活用の動詞「強る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

強る  » 「強る」の意味を調べる

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「つより」の例文・使い方・用例・文例

• あんなやつよりあなたを幸せにできるよ。
• 彼女を待つより他に仕方がなかった。
• 彼を待つより仕方がない。
• 彼を待つよりほか仕方がない。
• 待つより他に仕方がなかった。
• 次のバスを待つより、むしろ歩きたい。
• 私達はその店が開くまでしばらく待つより仕方がなかった。
• 私は次のバスを待つよりはむしろ歩きたい。
• 私は次ぎのバスを待つよりむしろ歩きたい。
• 私は、次のバスを待つよりむしろ歩きたい。
• 私たちは店が開くまで、しばらく待つより仕方がなかった。
• バスを待つよりむしろ歩きたい。
• ここで待つより家に帰った方がよかろう。
• 彼らは役に立つよりはむしろじゃまをした.
• 三つより綱.
• その子供たちは待つよりほかなかった.
• 時機を待つよりほかは無い