ちんぷんかんぷん

デジタル大辞泉

ちんぷん‐かんぷん【珍紛漢紛】

読み方：ちんぷんかんぷん

［名・形動］「珍紛漢(ちんぷんかん)」に同じ。「—で何が言いたいのかわからない」

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ちんぷんかんぷん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 02:11 UTC 版)

名詞・形容動詞

ちんぷんかんぷん【珍紛漢紛（当て字）】

1. さっぱり意味が分からない言葉や事象。

活用

ダ型活用

ちんぷんかんぷん-だ

語源

• 詳細不明
• 一説に中国語「听不懂,看不懂（tīngbùdǒng, kànbùdǒng　聞いてもわからない、見てもわからない）」からとも。

翻訳

• 英語: Greek ^(en)（"it's Greek to me."などの言い回しで）, hocus-pocus ^(en)

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「ちんぷんかんぷん」の例文・使い方・用例・文例

• それは私にはちんぷんかんぷんだ
• その科学者たちの話は私にはちんぷんかんぷんだった。
• 彼の演説は最初のと転がす腰理解できたが残りはちんぷんかんぷんだった。
• 私にはちんぷんかんぷんでした。
• その理論は私にはちんぷんかんぷんだ。
• スペイン語の書き言葉は、ほんのいくらかわかるが、スペイン語の話し言葉ときたら、ちんぷんかんぷんだ。
• あなたには禍の前兆である壁上の書きものが読めるかもしれないが、私にはちんぷんかんぷんだ。
• アインシュタインの相対性理論は私にはちんぷんかんぷんだ。
• それは私にはちんぷんかんぷんだ.
• そんなことは僕には全然ちんぷんかんぷんだ.