たまよりびめとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > たまよりびめの意味・解説 

たまより‐ひめ【玉依姫】

読み方:たまよりひめ

《「たまよりびめ」とも》

【一】神霊宿す女性巫女(みこ)などの称。

【二】

[一]日本神話で、海の神娘。鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)の妃となり、神日本磐余彦尊(かんやまといわれびこのみこと)(神武天皇)ら四子を産んだ

[二]賀茂伝説で、建角身命(たけつぬみのみこと)の娘。丹塗矢(にぬりや)(火雷神(ほのいかずちのかみ))と結婚し別雷神(わけいかずちのかみ)を産んだ




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「たまよりびめ」の関連用語

1
三輪山伝説 デジタル大辞泉
78% |||||

2
玉依姫 デジタル大辞泉
72% |||||






8
6% |||||


10
4% |||||

たまよりびめのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



たまよりびめのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS