たまずさのとは? わかりやすく解説

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たまずさ‐の〔たまづさ‐〕【玉×梓の】

読み方:たまずさの

手紙木に結びつけて使者持たせ、妹(いも)のもとへやる意から、「使ひ」「妹」にかかる。

「—使ひを見れば逢ひし日思ほゆ」〈二〇九〉

「—妹は玉かも」〈万・一四一五〉


たまずさの

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 08:31 UTC 版)

成句

たまづさのの】

  1. 「使ひ」、「妹」にかかる枕詞


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