そでがらみとは? わかりやすく解説

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そで‐がらみ【袖×搦み】

読み方:そでがらみ

江戸時代罪人などを捕らえるのに用いた三つ道具の一。長い柄の先にたくさんののとげをつけ、犯人の袖などに絡ませ引き倒した。錑(もじり)。狼牙棒(ろうげぼう)。→刺股(さすまた) →突棒(つくぼう)

袖搦みの画像

そでがらみ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 00:35 UTC 版)

名詞

そでがらみみ、み】

  1. 江戸時代使われ捕具長い先端多数鈎をとりつけたもので罪人の袖や袴にからませて引き倒し捕える狼牙棒。もじり。


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