すねあて

デジタル大辞泉

すね‐あて【^×脛当て／^×臑当て】

読み方：すねあて

１ 武具の小具足の一。打物(うちもの)の類で薙(な)ぎ払われることを防ぐためにすねを覆い保護するもの。鉄や革で作る。

２ 野球の捕手、ホッケーのゴールキーパーなどが、すねを保護するために用いる用具。

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すねあて

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 00:20 UTC 版)

名詞

すねあて【脛当て、臑当て】

1. 野球の捕手、アイスホッケーのゴールキーパーなどの運動選手が脛を防護するためにつける用具。
2. なぎなたの防具のうち、脛を防護するもの。
3. 小具足の一つで打物から脛を防護するもの。