【水温境界層】(すいおんきょうかいそう)
海中において、ある深度で海水の温度が異なる境界の層。
水中において、音は水温が高いほど速く伝播する。
温度の異なる海水がぶつかる水温境界層では、音は水温の低い(音速の遅い)深深度に向かって屈折する習性がある。
そのため、ソナーを使用して水温境界層を挟んだ先に存在する潜水艦の存在を特定する事は困難になる。
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海中において、ある深度で海水の温度が異なる境界の層。
水中において、音は水温が高いほど速く伝播する。
温度の異なる海水がぶつかる水温境界層では、音は水温の低い(音速の遅い)深深度に向かって屈折する習性がある。
そのため、ソナーを使用して水温境界層を挟んだ先に存在する潜水艦の存在を特定する事は困難になる。
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