じゅうかぜいとは? わかりやすく解説

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じゅうか‐ぜい【従価税】

読み方:じゅうかぜい

課税物件価格基準にして税率定められている租税。→従量税

「従価税」に似た言葉

従価税

輸入品価格標準として関税課す税率をいう。輸入品価格比例して関税負担がかかること、輸入品価格変動につれて関税額も変化しインフレ適応できるなどの長所があるが、輸入品適正な価格把握が困難であること、輸入品価格低くなるほど関税額も低くなり国内産業保護という機能薄れるなどの短所もある。

※この記事は「税関」ホームページ内の「税関関係用語集」の2008年10月現在の情報を転載しております。



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