しんかんとがくはとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > しんかんとがくはの意味・解説 

しん‐カントがくは【新カント学派】

読み方:しんかんとがくは

《(ドイツ)Neukantianerカント批判哲学復興目指し哲学一派19世紀後半ドイツでリープマンの「カント帰れ」の呼びかけ始まった認識批判主要課題しながらも、論理主義的な方向をとったマールブルク学派(コーエン・ナトルプ・カッシーラーら)と、価値論的な方向をとった西南ドイツ学派(ウィンデルバルト・リッケルトら)がある。→カント学派




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「しんかんとがくは」の関連用語

1
新カント学派 デジタル大辞泉
78% |||||

しんかんとがくはのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



しんかんとがくはのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS