しりがうりもののおやじ(尻が売り物の親父)の巻
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/22 08:06 UTC 版)
「神のちから」の記事における「しりがうりもののおやじ(尻が売り物の親父)の巻」の解説
初出は『ビッグコミックスピリッツ』1990年1月22日号。ある日のこと、ある家をセーラー服姿の奇妙な男が訪ねて来る。男は家族に自分の尻の穴を覗いてみるように促す。家の主人は激怒するが、妻が面白がって覗いてみると、穴の奧では「愛・ふみ子の場合」というドラマが放映されている。一家が興味を示すと、男は「この先を見るには料金が必要だ」と言う。一家3人(主人とその妻および息子)が代わる代わる料金を払うにつれ、ドラマは少しずつ進んで行くが、料金は徐々に高くなり、しまいには支払う金額とドラマの設定を巡って家族の間にケンカが…。
※この「しりがうりもののおやじ(尻が売り物の親父)の巻」の解説は、「神のちから」の解説の一部です。
「しりがうりもののおやじ(尻が売り物の親父)の巻」を含む「神のちから」の記事については、「神のちから」の概要を参照ください。
- しりがうりもののおやじの巻のページへのリンク