しょうして

実用日本語表現辞典

称して

読み方：しょうして

「称する」は、名乗ること、またはある名目を立てること。内容が虚偽であることを示す場合が多い。「称して」は動詞に付いて、実際とは異なる意義や目的を表明しているさまを表す。

（2011年11月9日更新）

日本語活用形辞書

称して、証して

読み方：しょうして

サ行五段活用の動詞「称す」「証す」の連用形である「称し」「証し」に、接続助詞「て」が付いた形。

終止形

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消して、賞して、称して、証して、誦して、頌して、銷して、鈔して、抄して

読み方：しょうして

サ行変格活用の動詞「消する」「賞する」「称する」「証する」「誦する」「頌する」「銷する」「鈔する」「抄する」の連用形である「消し」「賞し」「称し」「証し」「誦し」「頌し」「銷し」「鈔し」「抄し」に、接続助詞「て」が付いた形。

終止形

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誦して

読み方：ずして、しょうして、じゅして

サ行変格活用の動詞「誦する」の連用形である「誦し」に、接続助詞「て」が付いた形。

終止形

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