しょうさいぼうはいがん

デジタル大辞泉

しょうさいぼう‐はいがん〔セウサイバウ‐〕【小細胞肺^×癌】

読み方：しょうさいぼうはいがん

小型の悪性細胞からなる肺癌(はいがん)。進行が速く、悪性度が高いが、非小細胞肺癌よりも放射線や化学療法が効きやすい。肺小細胞癌。小細胞性肺癌。

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小細胞肺がん

【仮名】しょうさいぼうはいがん
【原文】small cell lung cancer

肺の組織から発生して体内の別の部位に転移する可能性のある侵攻性の（増殖が速い）がん。このがん細胞を顕微鏡で見ると、小さな楕円形をしている。