しだらのかみとは? わかりやすく解説

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しだら‐の‐かみ【しだらの神】

読み方:しだらのかみ

平安時代疫病の流行よけとして民間信仰集めた御霊神(ごりょうじん)。設楽神志多羅神


しだらのかみ 【設楽神・志多羅神】

昔の日本疫病駆除のため信仰し民間信仰の神で疫神御霊神一種シダラは手を打つことをいい、疫病流行のさい歌舞音楽をしてこの神を祀った外来神という。



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